【批評】照明が長所を殺すとき ― 桜空もも「噂のおっパブ店」

リピーター続出!噂の本番できちゃうおっパブ店 Gカップグラドル巨乳嬢を味わい尽くせ! 桜空もも ipx00043

Gカップの極上を売りにしながら、その極上を薄暗がりに沈めてしまう。桜空ももと「おっパブ」という舞台設定の、噛み合わなさを読む。

場の作り込みという美点

薄暗い照明、ミラーボール、透けた隠し布。本作のおっパブ演出は、風俗の猥雑な空気をしっかり作り込んでいる。リアルさを優先するなら、この振り切った暗さは正解だ。桜空もものGカップを、客がむしゃぶりつくシチュエーションは、舞台装置として確かに機能している。メイドコスを挟むなどのひねりも、マンネリを避ける工夫として効いている。

「乳一点突破」の女優をどう撮るか

桜空ももは、その圧倒的な胸に視線を集める被写体だ。盗撮風・主観を混ぜた映像構成は飽きさせない作りで、声とキャラの愛らしさも武器になっている。被写体の長所は明確で、その長所をどう照らすかが、この企画の成否を分ける。

惜しい点 ― 暗さが、映えるべき肌を沈める

批評として一点。リアルさのための薄暗さが、桜空ももという「明るい場所でこそ映える」被写体の長所を削いでいる。極上のボディを売りにしながら、それを暗がりに沈めるのは矛盾だ。また隠し撮りアングル中心の構成は、主観の没入を弱める。雰囲気作りと被写体の魅力提示は、両立できたはずだ。

総評

風俗の空気感を作り込んだ意欲作だが、その演出が被写体の長所と引き換えになった一本。桜空もものGカップとキャラクターを楽しむ価値は十分にある。照明の好みが、評価を分けるだろう。

女優
桜空もも
メーカー
アイデアポケット
レーベル
ティッシュ
シリーズ
噂の本番できちゃうおっパブ店
監督
ザック荒井
品番
IPX-043
発売日
2017-11-03
収録
119分
評価
★★★★☆ (平均4.06 / レビュー477件)
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