【批評】物語で濡らす ― 山岸あや花「愛人沼」
「AVを観ているというより、普通のドラマを観ているようだ」――本作に寄せられたこの感想は、批判ではなく最大級の賛辞だ。山岸あや花の妖艶さを、エレガンスはドラマという器で見せる。物語で濡らす、という選択を読む。 ドラマとい […]
「AVを観ているというより、普通のドラマを観ているようだ」――本作に寄せられたこの感想は、批判ではなく最大級の賛辞だ。山岸あや花の妖艶さを、エレガンスはドラマという器で見せる。物語で濡らす、という選択を読む。 ドラマとい […]
単体作品の批評と、ベスト盤の批評は、評価軸がまるで違う。一本の演出を読むのではなく、一人の女優の歩みを総覧する――三上悠亜の4周年メモリアルベストは、480分という分量そのものが批評対象になる稀有な一本だ。 量がもたらす