【批評】VRは「作られた美」を暴く ― 三上悠亜「相部屋逆NTR VR」

【VR】相部屋ほろ酔い逆NTR 巨乳で可愛い新入社員の無防備なおっぱい誘惑に負けて狂ったようにハメまくった出張先の夜 三上悠亜 sivr00137

出張先の相部屋で、無防備な誘惑に負ける一夜。露出を惜しまぬ本作は高評価を得る一方、VRならではの「ある難しさ」も突きつけた。

「出し惜しみなし」という潔さ

本作の三上悠亜は、とにかく露出を惜しまない。開始5分でベッドに馬乗り、ほどなく胸が露わになる。VR作品にありがちな「焦らしによる出し惜しみ」のストレスがなく、観客が望むものを早々に差し出す潔さがある。逆NTR——新入社員に誘惑される側に回るシチュエーションも、受け身の快楽を演出する。顔とボディのコンディション、距離感、画質。スタンダードな体位とアングルが一通り揃い、VRの基礎体力は申し分ない。

「アイドルを愛人にする」幻想

VRに観客が求めるのは非日常だ。セレブなトップ女優を、相部屋という密室で独占する——その幻想を、本作は高い精度で提供する。お気に入り登録が発売直後から伸び続けたという事実が、その訴求力を裏づけている。

惜しい点 ― 立体視が暴く「造作」

批評として一点。これはVR特有の現象だ。「2Dでは美人なのに、VRで見ると顔が作り物のように見えて気になった」という声が複数ある。立体視は、平面では完成して見える造作の不自然さを、ときに容赦なく暴いてしまう。また、表情が一定で誘惑が嘘くさく感じられるという指摘も。VRは没入を生むと同時に、被写体の「作られた美」を試す残酷なメディアでもある。

総評

露出と距離感に妥協のない、三上悠亜のVR代表作のひとつ。立体視がもたらす好みの分かれはあるものの、トップ女優を独占する幻想の濃度は高い。彼女のファンであれば、VRという形式で味わう価値は十分にある。

女優
三上悠亜
メーカー
エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル
S1 VR
シリーズ
S1 VR
監督
ZAMPA
品番
SIVR-137
発売日
2022-06-30
収録
74分
評価
★★★★☆ (平均4.47 / レビュー490件)
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