【批評】素材が演技を追い越すとき ― 小宵こなん「相部屋NTR」
「THE女体」と評される圧倒的な肉体。だが本作は、その素材の強さゆえに、演技と構成の未熟さが際立つ一本でもある。身体と技量のねじれを読む。 身体そのものが持つ説得力 軽蔑する上司との相部屋で、一晩中の絶倫性交に堕ちていく […]
「THE女体」と評される圧倒的な肉体。だが本作は、その素材の強さゆえに、演技と構成の未熟さが際立つ一本でもある。身体と技量のねじれを読む。 身体そのものが持つ説得力 軽蔑する上司との相部屋で、一晩中の絶倫性交に堕ちていく […]
終電を逃した同僚の部屋で、一夜。本作のNTRに派手な仕掛けはない。日常の地続きで起きる「自然な接近」こそが、本作の狙いだ。 「家来る?」という、ありふれた入口 本作が属するのは、いわゆる「家来る?」系のナチュラルNTRだ
シチュエーション物の良し悪しは、設定の奇抜さでは決まらない。設定が女優の魅力を引き出すか、それとも設定だけが上滑りするか――その一点だ。一流女優二人を”W女上司”に配した本作は、シチュ物の理想形に