【批評】グラビアの肉体を解禁する ― 高橋しょう子「グラビアソープ」

グラビアソープ 高橋しょう子

グラビアで名を馳せた肉体が、ソープという企画で解禁される。高橋しょう子のプロポーションを、MOODYZはどう料理したか。”惚れ惚れするプロポーション”を活かす企画力を読む。

肢体を主役に

本作の主役は、まぎれもなく高橋しょう子の肢体だ。ローション・オイルで濡れた身体、騎乗位やパイズリでの乳揺れ。ソープという設定は、その肉体を最も映える形で見せるための舞台装置として機能している。”素晴らしい乳揺れ”という素朴な賛辞が、本作の核心を突く。

企画の妙

“ラストの講師役が秀逸”という声が示すように、単なる肉体披露に終わらせない仕掛けもある。グラビア仕込みの見られ方を心得た女優を、企画がきちんと立てている。

惜しまれる一点

惜しまれるのは、肉体と企画に依存するぶん、好みがはっきり分かれる点だ。プロポーション重視の作りは、ドラマ性や物語を求める向きには物足りない。2017年作という時代差も、評価の振れに影響している。

総評

グラビアで磨かれた肢体を、企画でしっかり立てた一本。高橋しょう子の身体を味わうなら、外せない。

女優
高橋しょう子
メーカー
ムーディーズ
レーベル
MOODYZ DIVA
シリーズ
グラビアソープ
品番
MIDE-399
発売日
2017-01-28
収録
224分
評価
★★★★★ (平均4.09 / レビュー530件)
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